.sqliteファイルの置き場所を確認
まずは.sqliteのファイルを探します。現在はシミュレータでデバッグしているので、Mac内のどこかにファイルがあるはず。
CoreDataのurlを取得しているソースにログを入れて確認してみました。
実行すると以下の様なパスが取得できるので、Finderで該当ファイルを見つけます。
url: file:///Users/ユーザ/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/シミュレータID/data/Containers/Data/Application/アプリID/Documents/SingleViewCoreData.sqlite
ターミナルでSQLiteを参照
ターミナルを起動して確認していきます。まずはsqlite3と入力後、SingleViewCoreData.sqliteファイルをターミナルにドラッグします。
Enterを押せば、SQLiteが起動できます。
日記情報ちゃんと入ってました!
最後に、Diaryテーブルに知らないカラムがあるので調べてみました。
- Z_PK:プライマリーキー
- Z_ENT:テーブルID
- Z_OPT:レコードの更新回数
こうして生身のデータが見られると、デバッグも捗りますね!