2015年8月5日水曜日

UIAlertControllerを使った確認ダイアログの実装 [Swift]

間を空けたので連投します。
どんなに間を空けようと、何度でも習慣化しようと思ってこのブログを初めました。
大人って色々と忙しいですからね、他に優先すべき事項がいくつも出てきます。
しかし必要だと思っている勉強がやれてないて時ってどこか引っ掛かる、、というか罪悪感が湧いてくるので、事が片付いたら再開します。
どんなに面倒でも粘るぞ!


確認ダイアログの実装を何に使用するかというと、写真削除の確認用になります。
設定した写真を消したいといった時には削除しますが、削除前は念のための確認が必要だと思っています。

仕様は以下です。(写真が表示されている画面より)
  1. ゴミ箱アイコンのボタンを設置
  2. そのボタンを選択すると、写真削除の確認ダイアログを表示
  3. OK選択で、表示している写真を削除
  4. Cancel選択では何もしない
  5. おまけ:ゴミ箱ボタンと、カメラアイコンの写真選択ボタンと同じコントロールを使用する。写真の表示有無によって画像を切り替える。

確認ダイアログの処理
OK→写真削除、Cancel→何もしない

写真の表示有無による、ボタンアイコン切り替え処理
画像の設定時に、アイコン切り替え処理を実施します。
写真あり→ゴミ箱、写真なし→カメラ
上記のメソッドを画像の設定・削除する箇所で呼ぶようにします。

表示アイコンによるボタンタップ処理切り替え
最後に、表示アイコンによってボタンタップ時の処理が切り替わるように修正します。
これでボタンを共有できました。
必要な時に必要なボタンだけ表示される、シンプルなUIがいいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿